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​体験談

奨学金の寄付体験談

松本 翔太さん

 ギブの精神で挑んだ初のベトナム、カンボジアCSR活動。のちに多くのものを貰ったことに気付くが、当初はそんな事もわからず、募金だ寄付だの類は、誰がどのように使っているか分からないため、興味がなかった。

 だが、現地に自分達でわたされている時遊人様とのご縁により直接子供達にわたせるのならと興味を持ち、そして「一時的援助」ではなく、「継続的支援」により将来的に考えられる貧困要素の抜本的改革につながる支援をしていくという理念に感銘を受け奨学金の寄付「One to One プロジェクト」に参画した。

 

 ベトナムではハノイなどの都市部を除いて中学校は義務教育ではなく、学費が払えない家庭は小学校卒業後、家業の農業で生計をたてるほかない方がほとんど。そこで人生が決まってしまうという衝撃的な事実を知った私は、たったの1ヶ月2,000円×36ヶ月でその子の人生が大きく変わるのなら、微力ながら貢献したいという思いで、奨学金支援を決断した。

 

 現地の子供達からもらった、目の輝き、笑顔、元気、たくさんのものをもらった。本当にありがとう。その後、支援している子供から一年に一度、日本のお父さん、お母さんと感謝の手紙をもらい、さらにつながっていることを実感させられた。自分のことも大切だと思うが、ほんの少しだけ分け与えられる「大らかさ」があったら世界はずっとずっと近くに感じられ平和がたもたれるのではないかと思う。
是非、多くの方にご自身の足を運んで目で耳でそして心で体験してもらいたいと思う。

Photos by Philip Kuo_200508_0336.jpg
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