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お問合わせ

FAQ

  • ランドセルの革に豚革が使用されているのですが寄付可能でしょうか?
    豚革は宗教上の理由で寄付できない場合がありますので、おそれ入りますがお引き受けできません。
  • 少量でも構いませんか?
    少量でも随時受付をしています。
  • 申し込み方法を教えてください。送付先はどこですか?
    お申込フォームよりお申し込みください。送付先は「茨城県龍ケ崎市」となります。詳細住所は、申し込み完了ページに記載させて頂いております。
  • バインダーやホチキスの芯など、お申込フォームに記載されていないものをお送りしても大丈夫ですか?
    はい。大丈夫です。 お申込みフォームに記載されている文房具は「現地に直接寄付できる文房具」リストになっています。 それ以外の、お申込フォームに記載されていない文房具につきましては「現地に直接寄付できない文房具」として、提携のリサイクルショップにて買い取りし、買い取りした全額を現地の学校に必要な学用品の購入などに使わせて頂きます。 当団体の運営費には一切使用致しません。
  • 文房具にロゴが入っていますが、大丈夫ですか?飾りがついている文房具も受け取って頂けるのでしょうか?
    大丈夫です。会社ロゴ・キャラクター等の刻印は問題ありません。また、寄付頂いた文房具はブログに掲載させて頂いております。
  • 鉛筆と消しゴムは新品と書いてありますが、数回使用したものでもいいですか?
    数回使用されているものは受け付けできません。 POSTMANがハンドキャリーで運べる量に限りがある中で現地の方々に出来るだけ喜んで頂けるようにとの思いで新品の物としています。
  • ランドセルや文房具を入れた段ボールの中に、ほかのリサイクル品などを同梱してもいいですか?
    1つの段ボールに同梱していただいて大丈夫です。 また、ランドセルの中に文房具やリサイクル品を同梱していただいても大丈夫です。
  • 送った文房具やランドセルが、現地に届いたのか教えてほしいのですが。
    ブログにて随時報告させて頂いております。学校などのプロジェクトで行う為に、「いつ?どの生徒に?」届いたという事まで把握したい場合は申請前にご連絡下さい。通常とは別管理が必要になりますので別途費用(3万円~)を頂く事になりますが、対応する事は可能です。
  • 鍵盤ハーモニカは寄付できますか?また、寄付する際に鍵盤ハーモニカを洗浄しなければなりませんか?
    ①鍵盤ハーモニカ洗浄の件ですが、ホースおよびマウスピース部分を水洗い頂いてアルコールティシュなどで拭きあげて頂けましたら幸いです。鍵盤本体部分の洗浄は難しいので大丈夫です。 ② ホース(マウスピース)につきましては、前述のやり方で洗浄頂ければ大丈夫です。また新しいものにしなくて大丈夫ですので、一式ケースに入れてお送り下さい。
  • 龍ケ崎市の文房具倉庫まで、直接ランドセルと文房具を持ち込んでも良いですか?
    持ち込みは事前予約制となります。 詳細は、(株)樹来グループ 0297‐86‐7770 担当者:青木 までご連絡ください。
  • 学校での講演や取材、メディア掲載をお願いしたいのですが、どうすればいいですか?
    以下【取材・講演・メディア掲載に関するお問合わせ】内のお申込みフォームよりお問い合わせください。
  • どんなものでも引き取ってくれますか?
    買い取り不可の商品リストはこちらです。
  • 梱包する段ボールは新品でなければいけませんか?
    梱包して頂く段ボールは、新品でなくて構いません。
  • 寄付が必要な地域では、どんな文房具が子供に人気ですか?トップ3を教えて下さい。できればその理由も教えて下さい。
    「人気」とは物資が余っている国の発送であり、”足りないもの”を必要としています。 ノートは特に足りないですが、重さがあるので日本からの寄付には輸送の観点からすると不向きです。 黒のボールペンよりは青のボールペンを利用するのが文化なので、青のほうが本当は嬉しいと思いますが、本人達が口にすることはありません。
  • ランドセルや文房具などの寄付が必要だという地域は複数地あると思いますが、どのように知り合うのか、またどのように優先順位を決めているのか教えて下さい。
    基本的に都市部以外はどこでも必要としており、NPOのネットワークを活用しています。 物が無い地域で、必要としている地域であればあるほど危険な地域になり、輸送方法もありません。 例えば、イエメン大使館からランドセルの寄付を求められて協力することにしましたが、現実は輸送方法が無く、計画は頓挫しています。 ですので、日本人が届けられる地域で比較的安全が確保できる辺りがギリギリの範囲と考えております。 旅行客が行く地域から車で1~5時間くらい奥地のイメージで、優先順位を決められるほど世界中どこも豊ではないです。 イメージでは0.000000001%の地域が偶然、我々とのご縁で寄付を受け取れただけの話です。 貧困地域ではボランティア団体を騙したり、寄付金を騙すビジネスが横行していますので、そのような不正に巻き込まれないよう、現地カウンターパートナーを選ぶ時は慎重に行っています。 上記のようにボランティア活動は、自己満レベルのことが多く、根本的解決にはほど遠いです。 ただ、私達は多くの方々がボランティア活動を体験することにより、特に他社を思いやる「利他」の気持ちを持って頂けたら幸いだと思い参加型ボランティアをすることに意義を持っています。 無宗教の方が多い日本は、特にボランティア活動が他国に比べて低いです。 その一歩として貢献出来たらと思っています。
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