POSTMANプロジェクトとは
2023年のPOSTMAN日程:12月3日~6日
※2023年度の募集は終了いたしました
日本中から寄付によって集まった文房具を
海外旅行に行かれる皆様が、
当団体・貴団体の提携先の学校はもちろんのこと、
必要としている現地の子供達に
「だれでも、どこへでも」直接届けて頂くプロジェクトです!
日本中から寄付によって集まった文房具を海外旅行に行かれる皆様が、
当団体・貴団体の提携先の学校はもちろんのこと、
必要としている現地の子供達に「だれでも、どこへでも」直接届けて頂くプロジェクトです!
一人旅でも、グループ旅行でも、他NGO・NPO団体、学生団体・サークルでもどなたでも無料で参加できます。
文房具のお届け+子供たちの交流+観光=POSTMAN
現地に
届けに行く
現地に
届けに行く
子供たちに渡す文房具やランドセルは
全て当団体が用意いたします。
ハンドキャリーであなたの旅行先に持って行って頂き、直接あなたの手で子供達に手渡しをするボランティアです。
届け先に指定は無いので旅行先の学校・施設に届けたりストリートチルドレンに手渡すだけでOK!
※当団体提携先の施設への寄贈ご希望の場合には、ご相談いただければご紹介させていただきます。
通訳が必要な場合は別途費用がかかる場合があります → 当団体提携先
計画や現地に向かう移動中からいつもと違う旅に!!
POSTMANに必要な時間は、半日程度です。
参加者のご希望により文房具の量は調整致しますが、現地で楽しみにしている支援先の事を考えて、
POSTMANの皆さんにお願いしている量として1人あたりランドセル1つに文房具をたくさん詰めた約3~5kgになります。
持ち込み制限量を確認後に、制限量いっぱいに持っていってくださるPOSTMANの皆さまもいますので参考までに
各航空会社別の持ち込み制限を記載いたします。
■ ベトナム航空:MAXトータル40kg(1箱32kgまで・個数制限なし)
■ ANA:MAX23kgまで×2(スーツケース+1箱)
※(2016年2月現在・各航空会社HPにて各自ご確認下さい)
支援先では、折り紙や縄跳びなどをして日本の文化を伝えて交流を楽しんでいる方々がたくさんいます。
ランドセルなど学用品を寄付をする際に男女による色わけをせずに、ジェンダー平等を守るように努めています。
文房具を子供達に直接手渡したい気持ちはありますが、
全員にキチンと平等に回るよう支援先に全てを渡してから分けてもらった方が良いと思います。
ランドセルを全員分を運べないときは、先に支援先に運べる個数を伝えておきます
支援先の方で「テストの結果・貧困などの観点」から受け取る子を選んでおいてもらうと、現地で混乱がおきなくて良いと思います。
子供達に日本の食を食べてもらおうと、皆さん色々な料理を作っています。
子供達に人気なのは唐揚げ・ホワイトシチュー!! 以外に不人気だったのがカレー・・
調理器具などは事前に学校にお伝えしてレンタルしていただいています。
運ぶのに重くて大変な事が色々とあったけど日本から持ってき文房具、ランドセルをおろした後の旅は格別に感じる事でしょう。
多くの方から感動の体験談を頂いております、是非ご覧になってください。
世界遺産 ハロン湾
世界遺産 アンコールワット
世界遺産 ニンビン
POSTMAN体験談
Personal
高橋彩夏様
Ayaka Takahasi
私は将来、国際医療でカンボジアや途上国を支援したいと思っています。そのために今できることがPOSTMANだと思い参加しました。私達が訪問した施設はカンボジア・シ
Personal
清水裕子様
Yuuko Simizu
昔から国際ボランティアに参加したいと思っていましたが、自ら行動する機会もなく、海外へ訪れるときはいつも観光目的でした。今回もカンボジアのプノンペン、そし
Personal
自立のための道具の会様
Jiritunotamenodougunokai
~カンボジア編~
我々は国際協力団体ですが、現地に届けるための文房具を集めることは容易ではありません。
そのような状況においても、
School
山梨県立都留高等学校様
Ymanasjikenritutsurukoutougakkou
私たちは高校で行っている探究活動の中で地域と学校が一緒に取り組める活動を探してきました。そこでJIYUさんの活動を知り、実際に校内でランドセルを寄付している
Personal
Momojiro様
Momojiro
過去に人身売買や物乞いを経験した子供達のための施設ということで、元気のない様子を想像していました。実際は私達を暖かく迎えてくれ、とても輝かしい笑顔を見せてく
Personal
早稲田大学学生団体POST様
WasedadaigakugakuseidantaiPOST
今プロジェクトを通して私の心に1番に響いた出来事は、子供が笑顔で駆け寄ってきたことでも、学校のある地域の経済的に厳しいという現状を聞いた時でも、記念写真を