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​体験談

POSTMAN体験談

山梨県立都留高等学校

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私たちは高校で行っている探究活動の中で地域と学校が一緒に取り組める活動を探してきました。

そこでJIYUさんの活動を知り、実際に校内でランドセルを寄付している子がいたり、教科書にもその活動が載っていて見たことがあるという子がたくさんいたので、実際にランドセルを集める活動を始めました。

個人ではランドセルを集めることは難しいですが、地域と協力すればたくさん集められるなと思いました。

結果として300個を超えるランドセルを集めることができました。また、単にランドセルを集めるだけではなくて実際に現地に赴いて寄付して下さった方たちの想いも一緒に届けたいと思い、クラウドファンディングも同時に並行して始めていました。

そして地域の方のご支援のおかげで無事にクラウドファンディングを達成してセブ島での活動に参加することができました。

 

初めての海外で結構不安も多い中だったんですけど、JIYUの方たちが明るく迎えて下さったおかげで初日から不安も飛んでいいムードで迎えられたなと思います。

また、私は自分のランドセルを持っていって実際に寄付をしたんですけど、まず始めに自分のランドセルを現地の子に手渡しをしました。その時にすごい嬉しそうに笑顔で喜んでくれて「この子は大切にしてくれるだろうな」っていうのを自分で実感できたのがとてもいい経験になったなと思います。

また、寄付しに行くという気持ちを強く持って今回臨んだんですけど、実際に行ってみると結構盛大に歓迎して下さってダンスを見たり、現地の子たちと交流することで逆にこっちが元気をもらえたなと思いました。

初めて海外のボランティアに参加しましたが、まず寄付品を集める大変さを知りました。

現地の子たちは優しく元気な子たちで私たちを歓迎してくれました。

ランドセルを喜んでくれたり、遊びに積極的に参加してくれて私も楽しかったです。

子供たちの笑顔を見て改めてこのプロジェクトに参加して良かったと思いました。

これからも色々な子たちにボランティアの良さや達成感を味わって欲しいと思いました。

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私は海外に行くのもこのような本格的なボランティアに参加するのも初めてで、最初は上手く現地の方と話せるかなと緊張していたけど、いざ現地に行ってみると現地の方たちが明るく笑顔で私たちを受け入れてくれて私たちも楽しく子供たちと交流することができました。

ランドセルの手渡しさえも簡単な英語しか話せなかったけど、現地の子供たちも最初は緊張した顔であったものの、ランドセルを背負った時に笑顔になってくれて私もとても嬉しい気持ちになりました。

子供たちが笑顔になってくれることがこんなにも嬉しいことだとこのボランティアを通して初めて実感でき、今までの苦労が報われて良かったなと思いました。

私はこの活動に参加できて本当に良かったと思いました。

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