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​体験談

奨学金の寄付体験談

梅田 亮さん

時遊人様のボランティア活動に参加させて頂いた中で、一番印象的だったのは子ども達の笑顔でした。

満面の笑顔、イタズラな笑顔、ハニカミ笑顔。
色んな笑顔がありました。
そして、一生懸命に私たちに披露してくれた歌や踊り、日本の子ども達が寄付してくれた縄跳びにチャレンジするひたむきさは、心温まる光景で今でも記憶に残っています。

本当に貴重な体験でした。
時遊人様のボランティア活動の歴史や経緯など様々なお話を伺っていた所、奨学金を寄付する活動もあるという事を聞き、子どものあの笑顔を絶やさないために、またキラキラ目で発表していた将来の大きな夢や目標達成に近づくのであればという想いから、微力ながら支援させて頂きました。

経済的な理由で教育の機会損失は、個々の可能性を失うだけではなく、ゆくゆくは国の発展にも影響を与えることです。
そこには大きな夢と可能性があると思いました。

子ども達は純粋で、
「お医者さんになりたい」
「教師になりたい」
「日本に来て働きたい」など
具体的な夢を語ってくれます。

そんな素敵な夢や目標を持っている子どもたちの将来に繋がる道を作ってあげるお手伝いができるならば、自分の仕事にも更に力が入ると思い支援をさせていただきました。

このような支援は、一時的ではなく継続的にしていくことが大切と感じています。
そのためにも支援の輪が広がっていく事が必要不可欠であると思うので、今後の行事には前向きに仲間と参加をしていきたいと思っています。

この度は貴重な体験に参加させて頂き、ありがとうございました。

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