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知識がなくても、国際協力はできる ―― POSTMAN【法政大学】

  • 事務局
  • 2017年4月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月11日

今回のPOSTMANは、法政大学の皆さんでした。届いた報告には、単なる活動記録以上の、率直な自己内省が詰まっていました。


文房具を届けたのは、ベトナムのストリートチルドレン支援施設「FFSC」。今回は物を渡すだけでなく、自ら企画した参加型ワークショップを行いました。打ち解けられるか不安を抱えながら選んだのは、氷と塩とジュースで作るシャーベット作り。現地で手に入るものを使い、目に見える驚きがある実験というテーマで臨みました。


結果、子どもたちは全力で楽しんでくれ、アイスも一緒に食べながら、距離は一気に縮まったといいます。


半年前の後悔

この企画には、実は伏線がありました。


半年前、個人でカンボジアのフリースクールを訪問したことがありました。そのときは何の企画も持たず、いわば「裸で訪問した」状態。結果、何もできずに終わり、悔しさだけが残ったといいます。


けれど、その悔しさは「専門的な知識や分野がなくても、目に見えるアクションで十分に国際協力はできる」という気づきに変わりました。今回のFFSC訪問は、その学びを実践に移す機会だったのです。


学生らしい国際協力とは

報告の最後には、こう綴られていました。


学生にできる国際協力とは、相手も自分も巻き込んでどれだけ距離を近づけるか、そしてそこからどう発展させていくか。専門性がなくても、まず距離を縮めることから信頼関係は築ける。それが「学生らしい国際協力、草の根」なのだと。


今後は、現地で手に入るものを使った理数の初等教育や、道徳・人間関係についての授業にも挑戦していきたいと語ってくれました。


法政大学の皆様、貴重な報告をありがとうございました。子どもたちの目線に立ち、一緒に活動をつくり上げる姿勢から、国際協力への強い情熱が伝わってきました。


 
 
 

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